クレジットカード現金化でJCBカードは換金率が不利になる?


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クレジットカード現金化でJCBカードは換金率が不利になる?

JCBカードは換金率が下がることが多い

クレジットカード現金化には色々な種類のカードが利用できます。もちろん利用しようと思った業者で使えるカードでなくてはいけませんが、最近ではJCB、VISA、MasterCardの3大ブランドは当たり前で、American Expressが利用できる業者も増えつつあります。
クレジットカード現金化では、特にカードのブランドは問題になりません。国内で普通に使うことのできるカードであれば、まず空いているショッピング枠を現金化することができます。
ですが、どの業者でも全てのカードブランドに対応している訳ではありません。中にはJCBとVISAのみ、またはVISAのみといった業者も存在するので、クレジットカード現金化の利用の際には手持ちのカードが利用できる業者を探すところから始める必要があります。American Expressは利用できる業者がまだ少ないので注意してください。
日本で一番使える店舗の多いクレジットカードのブランドはご存知のようにJCBですが、クレジットカード現金化においてこのJCBカードは、他のカードブランドより多少換金率が落ちてしまうことが多いのです。
通常の利用面と同様に、現金化でも一番対応している業者が多いブランドですが、こと現金化では他のブランドのカードを持っている場合はそちらを利用した方がいいかも知れません。
では、何故このJCBカードはクレジットカード現金化で他のカードブランドより換金率が低くなることが多いのでしょうか? その理由を以下に解説していきます。

JCBカードは決済手数料が高い

クレジットカード現金化は、実際にそのカードを利用してショッピングを行う形で行われます。その為、各現金化業者はそれぞれのカードブランドの加盟店にならないといけません。JCBであればJCBの加盟店に、VISAなら同じくその加盟店にならないと、クレジットカードで決済が行えないからです。もちろんこれは一般のお店でも同様です。
そして、クレジットカードで支払いを行うと、その金額の数%がカード利用手数料としてカードのブランド会社の取り分となる仕組みになっています。例えばこの手数料が5%だった場合に1万円の買い物をクレジットカードで支払うと、そのうちの500円がカードのブランド会社に入ります。
これ自体はどのカードブランドでも同様ですが、JCBはこのカード利用手数料が他社より高くなっています。カード利用手数料は具体的には加盟店とカードのブランド会社との個別の交渉になり、そのお店でクレジットカードが利用される頻度や利用される金額などによって多少上下しますが、一般的には4~6%程度です。しかし、JCBは平均して他社より約1%は高いと言われており、5~7%を要求することがほとんどなのです。
つまり、現金化に10万円が利用された場合、利用手数料が5%だとすると、まず5,000円はカードのブランド会社にとられてしまいます。残った95,000円の中から今度は現金化業者が独自の計算で利益分を差し引き、その残りが利用者に還元されるのです。

JCBカードは現金化業者によった換金率が変わってきます

このように、カード利用手数料が高いほど現金化業者の利益が少なくなります。カードブランドによって1%の差があると、10万円の場合は1,000円ですが、50万円になればその差は5,000円にもなります。
この理由から、手数料が高いJCBカードはクレジットカード現金化では他のブランドより多少不利なのです。どうしても手数料が高い分だけ利用者に実際に手元に入る現金が少なくなってしまいます。
ここで挙げている換金率とはクレジットカードを利用した金額に対する還元率のことですが、クレジットカード現金化業者のホームページでは同じく”換金率”と表現していても、それはあくまで表面上のもので、そこから更に手数料などが引かれることになります。換金率は95%でも、更に手数料などが15%引かれ、純粋な意味での換金率は80%程度といった具合です。JCBカードの場合、ここで引かれる手数料などが他のカードブランドより高くなります。
もちろん現金化業者によって基本の換金率が違うので、場合によってはJCBカードでも他の業者でVISAカードを使うよりお得だったというようなこともあるので、JCBカードは必ず他のブランドより損をしてしまうということではありませんが、やはり損をすることが多いと考えておいてください。
これからクレジットカードを作る場合、将来的にショッピング枠を現金化をすることも視野に入れているのであれば、JCBブランド以外のカードにすることをおすすめします。