クレジットカード現金化の支払いは分割で行うこともできます


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クレジットカード現金化の支払いは分割で行うこともできます

一括払いが難しい時は分割払い

クレジットカードのショッピング枠の現金化を行うと、当然ですが後から利用した金額の分の支払いを行わないといけません。
いつ支払いを行うかは利用したカードによって異なりますが、一番遅い場合でも2ヶ月後までには支払日がやってきます。クレジットカード現金化を利用する際には、まずこの支払日の確認を行っておいた方がいいでしょう。
クレジットカードには締め日、支払日というものがあり、例えばJCBカードでは毎月の15日締め、翌月10日払いになります。よって、15日までに現金化を行えば、翌月の10日に支払日がやってきます。このカードで一番支払日まで長くなるのは16日に現金化をした場合です。JCBカードで8月16日に現金化を行うと、支払日は10月10日です。
他のカードでもこのような締め日と支払日によって、最長で2ヶ月弱先まで支払日を延ばすことができますが、それでも必ず支払日はやってきます。
クレジットカード現金化を行うと、実際に現金となるのは利用した金額の約80%です。この数字は利用した業者によっても多少上下しますが、約20%は自分で負担することになります。
20万円を利用した場合、現金になるのは約16万円です。この約16万円の現金を手に入れることこそできますが、支払日には残りの約4万円も合わせて返済しなくてはいけません。
一度での返済は難しいと思った場合、分割で支払っていくこともできます。これは利用したクレジットカード自体の分割払いを選択することで可能になります。

分割払いの方法

一般のお店でクレジットカードで支払いを行うと、必ず支払い回数を聞かれます。カードによって選択できる回数が多少違いますが、1、2、3、6、10、12~といった回数を選択できます。
1回払いにすると、支払日に全額の返済を行わなくてはいけません。20万円をクレジットカード現金化に利用した場合は20万円そのままの返済になります。
2回以上の回数を選択すると、利用した金額を支払日、その翌月の支払日、と支払い回数の分だけ返済が続きます。ただし、均等に割った金額を支払っていけばいいというものではなく、金利を含めた返済になります。
クレジットカードでショッピングを行った際に1回払いにすると、一切金利は掛かりません。ですが、2回払い以上にするとローンという扱いになる為、金利が発生するのです。この金利は多くのカードで年利にして15%程度になっており、例えば20万円を3回払いにすると、年利15%の場合は3回を合計して204,656円の支払いを行うことになります。このうちの4,656円は金利です。
クレジットカードによっては2回払いまで金利が掛からないといったサービスを行っていることもありますが、3回以上ではまず金利が掛かると考えてください。
クレジットカード現金化の返済が1回では難しい場合は分割払いが可能ですが、分割にするとこの金利が発生してしまいます。3回払いだと上記のようにそれほどの金利にもなりませんが、これが10回払いになると、合計して213,638円の支払いになります。13,638円の金利を支払わなくてはいけません。

分割払いの方法は一番おすすめです

しかし、それほどの金利ではないと考えることもできます。20万円をクレジットカード現金化に利用するケースと比較して、同じ20万円をキャッシングしたとします。キャッシングの金利は年利18%になるので、これを10回で返済するとなると、合計して216,864円の返済になります。
このキャッシングの金利よりは低く、何より本来はショッピングにしか利用できない枠を現金にできるので、クレジットカード現金化の支払いを分割で行うという行為は一番手軽に極力負担なく現金を手にできる手段です。
20万円を10回払いにして合計して213,638円の支払いになったとしても、1回当たりの返済は2万円強です。20万円を現金化して約16万円を手にした後、支払日から1ヶ月ごとに2万円強を返済していけばいいので、まるでキャッシングをするような感覚で利用できるのです。
クレジットカードが対応していれば、リボルビング払いにすることもできます。この場合は毎月一定の金額だけの支払いになるので更に支払いが楽になります。支払い金額を1万円と設定していれば、どれだけ現金化に利用しても支払いは毎月1万円ずつになります。
ただし、リボルビング払いで20万円を毎月1万円ずつの支払いにすると、支払い回数は24回になり、合計して231,576円を返済する必要があります。この金額は最初から24回払いを選択した場合でもほぼ同様ですが、リボルビング払いは一見では支払い回数が分からないという点があるので気を付けてください。
このように、支払い回数によって金利こそ掛かってしまいますが、クレジットカード現金化を行う際に分割払いを利用すると、その後の返済を楽にすることができるということは覚えておいて損はありません。
※各支払い金額は一例です。カードの締め日のタイミングによって若干上下することがあります。