ソフト闇金というのは?


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ソフト闇金というのは?

ソフト闇金は違法な業者です。

ソフト闇金とは闇金融のような脅迫まがいの取り立てはせずに、利用者に優しく接するスタイルの金融会社です。しかし、違法な金利で貸し付けを行なっていて、闇金とあまり本質的には変わらないとされています。
貸金業法の改正で、インターネットなどで様々な情報が得られる時代に、闇金のように法外な金利で貸し付けたり、違法な取り立てを行っていく業者は生き残れない時代になっているといわれており、形を変えて登場してきたのがソフト対応をしているソフト闇金業者といわれているのです。
闇金融は年利数百%や数千%という法外の高い金利を設定しているところもあります。そのソフト版であるソフト闇金で借り入れをするのは、どうしても銀行や正規消費者金融業者から借り入れをすることができない人といえ、返済能力を重視している銀行や正規の金融会社から借り入れることができずに闇金から借り入れをする人もいるのです。
そのため、ソフト闇金からは、もともとの返済能力の低い人が借り入れしている場合が多い傾向があるのです。このような闇金から借り入れた場合、1万円を借り入れたら2万円を返さなければいけないということになったりします。
しかし、ソフト闇金は、・利用者にとても親身な対応を取り、返済が遅れそうな場合には少しの融通を効かせてくれたり、厳しい取り立てや催促は行わないところが多いという特徴があって、利用者からは親切な金融機関だという評価をされたりすることも多いといわれているのです。

ソフト闇金を利用すると返済は困難になる

ソフト闇金は、利用者に親身で、優しく、取り立てがないという特徴があることから、利用者がソフト闇金を良心的と思いがちなのですが、法外な利息を設定するソフト闇金も結果的には違法です。
ソフト闇金は小綺麗なサイトを作って、自らの名前をサービス名に取り入れたりして、安心感を与えているところもあるといえますが、利息をよく見てみると完全に違法とされており、非常に短期間で日割り計算ではない10%もの利息を設定しているところもあるのです。例えば、10日間で利息20%や7日周期で30%の利息となるような貸し付けを行っていたりするといわれているのです。
このような貸付は、完全に違法といわれていてソフト闇金も金利に関しては、闇金と変わりはないという点が指摘されています。
出資法改正で、貸金業者は金利20%を超える貸し付けはできないとされ、違反すると刑事罰の対象となるとされています。この20%問う数字は年利のことで、正規の大手消費者金融会社などでは最大年利が18%を相場としているのです。
10日間で利息20%や7日周期で30%というソフト闇金の利息を、年利に計算し直してみると、年利730%と年利1564%になるといわれているのです。これはどう考えても、返済は困難といえます。もし、1年間返せない場合、例えば5万円を借りたとします。1年間返済できない場合、年利730%なら利息だけで36万5000円です。年利1564%なら78万2000円です。

ソフト闇金も取り立てはきつくなる

ソフト闇金は、金利が違法に高く設定されていて、返済できなかった時は利息が膨れ上がってしまうということばがぴったりの状態になってしまうのです。
利用者に親身で、優しく、取り立てがないという特徴があるソフト闇金は、返済がなされない場合には手のひらを反すこともあるといわれています。そして、そのような事態になる前に対処はされるといわれ、返済が困難と思われた時には、例えば、家族や職場に連絡が及ぶようになったり、別の闇金業者から借りさせるように運ぶといった方法などがとられたり、厳しい態度になるといった方法が採られたりするといわれています。
家族には知られたくないといった利用者の弱みをもとに、家族などの第3者に連絡を取ることで、心理的な圧力を加えるということや、職場に走られたくないという点を利用して職場に連絡をしたりといった形で利用者は追い詰められていくといわれています。
そして、別のソフト闇金業者から借り入れをさせるなどの方法をとったりし、ソフト闇金業者同士のつながりを活用して、借りている人に借りては返させるという方法を繰り返させるという方法を取ったりして、利用者は追い詰められていくようになるといわれています。
貸し付けを行った金額が返ってこないことがわかると、厳しい取り立てなどを行う業者も少なくなく、急に手のひらを返したようになるという業者も多いといわれています。そのため、闇金業者と変わりはないといわれたりしているのです。