プロミスVisaカードは現金化に最適なのか?

プロミスVisaカードは現金化に最適なのか?

プロミスVisaカードは数少ない消費者金融系のクレジットカードです。消費者金融系のクレジットカードは審査が甘い特徴がありますので、現金化される方は気になる存在でしょう。そこで今回は、プロミスVisaカード実際の審査難易度、現金化する際にデメリットはあるのか等クレジットカード現金化に最適なカードなのかを解説します。

この記事で分かること

  • プロミスVisaカードのサービス
  • プロミスVisaカードの発行方法
  • 審査難易度
  • 現金化する方法と注意点

プロミスVisaカードのサービス内容

まず、プロミスVisaカードのサービス内容や特徴について説明します。
プロミスVisaカードは、消費者金融のSMBCコンシューマーファイナンス株式会社(プロミス)と三井住友カード株式会社が共同で提供する、カードローン機能とクレジットカード機能が1枚に一体化したカードです。プロミスでの借入・返済と、Visa加盟店でのショッピング利用の両方に使え、それぞれで貯まったVポイントをまとめて管理できる点が特徴です。

基本スペック

項目内容
年会費永年無料
基本還元率0.5%(Vポイント)
旅行保険海外旅行傷害保険 最高2,000万円(利用付帯)
ETCカードあり
家族カードなし
電子マネーiD、PiTaPa、WAON
スマホ決済Apple Pay、Google Pay、Samsung Pay
QRコード決済PayPay、楽天ペイ
タッチ決済Visaのタッチ決済
国際ブランドVisa
ショッピング枠最大100万円
キャッシングカード発行後に海外キャッシュサービスのみ申込可
ショッピング補償なし
カード仕様ナンバーレス

尚、プロミスVisaカードに付帯するカードローン機能の基本情報はこちらです。

項目内容
利用限度額最大800万円
金利実質年率2.5~18.0%
申込年齢18~74歳
返済方式残高スライド元利定額返済方式
返済期間・回数最終借入後原則最長6年9カ月・1~80回
遅延損害金実質年率20.0%
担保・連帯保証人不要

プロミスVisaカードはナンバーレス

カード面はカード番号・有効期限・セキュリティコードが印字されない「ナンバーレス」仕様で、カード情報はVpassアプリから確認できます。
また、カード裏面に署名欄を設けない「サインパネルレス」仕様も採用されています。サインパネルレスは、近年のクレジットカードで増えている仕様の一つです。
ただし、『三井住友カード(NL)』のような即日発行できるバーチャルカード機能は搭載されておりませんので、プロミスVisaカードを発行してすぐに現金化しようとお考えの方はご注意ください。

また、カードの配送はプロミス名義ではなく、VJA株式会社の名義で行われるため、外見からはカードローン利用を周囲に気づかれにくいデザインとなっています。

プロミスVisaカードのポイントプログラムの仕組み

プロミスVisaカードはカードローン機能付きですが、クレジットカード利用時のVポイント還元は一般の三井住友カードとほぼ同じ仕組みです。
また特徴として、カードローン返済時の利息もポイント対象となっております。

ポイント交換について

貯まったVポイントはカード請求への充当や他社ポイント・マイルへの交換などに利用できます。有効期限は最終変動日から1年間で、ポイントを貯めたり使ったりすると延長されます。

プロミスVisaカードの発行から現金化までの流れ

発行にはプロミスと三井住友カードの2段階審査が必要

プロミスVisaカードは、一般的なクレジットカードとは申込方法が少し異なります。プロミスのカードローン契約を行ったうえで、クレジットカード機能に申し込むという流れです。
尚、申し込み条件は「満18歳以上のプロミス会員(高校生を除く)」としています。すでにプロミスを利用している方も申し込みできます。

ステップ1.プロミスVisaカードの公式ページから申し込む

まず、プロミスVisaカードの公式サイトや公式アプリから申込手続きを開始します。
氏名・住所・勤務先などの必要事項を入力し、本人確認を行います。本人確認は書類の提出または金融機関口座の登録などに対応しており、審査状況によっては収入証明書類の提出が必要になる場合もあります。

ステップ2.カードローンの審査を受ける

必要事項を送信すると審査が行われ、最短3分で結果が電話またはメールで通知されます。
尚、プロミスでは原則としてお電話ので在籍確認が無い為、このように速いのです。
そして、審査に通過した場合は契約手続きへ進み、すぐに借入できます。プロミスではインターネット振込やスマホATMを利用することで、ローンカードを受け取る前でも借入が可能なのです。この為、単にお金が必要な方はわざわざこの後のプロミスVisaカードを作る必要はありません。

ステップ3.プロミスVisaカードの申込手続きへ進む

プロミスのカードローン契約が完了すると、プロミスVisaカードの申込画面へ進みます。 すでにプロミスを利用している方は、会員サービスから申し込み可能です。
画面に表示される規約や注意事項などを確認し、案内に沿ってプロミスVisaカードの申込手続きを完了させます。

ステップ4.クレジットカードの審査を受ける

クレジットカードの審査はプロミスではなく三井住友カードです。その為即日発行されるわけではなく、口コミなどでの審査時間は当日から3日が多く、1週間もあります。この為、お手元に届くまでは三井住友カードの公式で掲載されているように1週間ほどは見た方が良いでしょう。

ステップ5.Vpassに登録してカード情報を確認する

プロミスVisaカードにはカード番号が印字されていないため、カード情報は「Vpass」から確認します。
尚、Vpassの新規登録には、カード送付時の台紙に記載されている16桁のカード番号(会員番号)を使用します。
そして、電話番号による認証などを行い、Vpass IDやパスワードを設定します。

ステップ6.クレジットカード現金化業者へ依頼

後はクレジットカード現金化業者に依頼すれば、一般的にネット決済できる商品を案内されるので購入手続きをし、この段階ですぐに入金してくれる流れとなっております。

審査難易度を調査

プロミスVisaカードの審査は甘い?どんな方が通過できるのか

以上のようにプロミスVisaカードではまず、消費者金融のプロミスの審査に通る必要があります。一般的にクレジットカードよりも消費者金融の方が審査が厳しい傾向がある為、プロミスVisaカードの審査は決して甘くないのです。
さらに、プロミスが通った後も三井住友カードの審査があります。三井住友カードは審査が一番厳しいと言われる銀行系に分類されるので、簡単に発行されるクレジットカードではありません。

プロミス(カードローン契約)の審査難易度

そこでまずはプロミスの審査難易度について説明します。

申込条件

申込対象は「18歳~74歳で本人に安定した継続的な収入がある方」で、パート・アルバイトや学生でも収入があれば申込可能です(高校生、収入が年金のみの方は対象外)。
また、19歳以下で申込む場合は収入証明書の提出が必須になります。
さらに、希望額が50万円を超える場合、または希望借入額と他社との合計残高が100万円を超える場合も、収入証明書の提出が必須です。これは、プロミスが貸金業者の為、総量規制のルールがある為です。

成約率と利用者の属性

そして審査難易度を調査すると、まず成約率についてはプロミスを運営するSMBCコンシューマーファイナンス公表しております。
SMBCコンシューマーファイナンスの月次営業指標によると、2024年8月の無担保ローンの新規申込数は83,125件、新規顧客数は29,518人、成約率は35.5%でした。2024年4月から8月についても34.7~36.2%で推移しており、おおむね3人に1人程度が契約に至っているようです。この成約率は35%前後と、大手消費者金融の中では普通です。
ただし、契約した方の割合ですので、審査通過された方の割合はもっと高いと思います。

正社員以外や年収の低い利用者も審査を通過している

ただし、成約率だけではどのような人が契約できたのかまでは分かりません。そこで実際の利用者を見ると、CocoMoolaが2026年2月に、過去5年以内にプロミスのカードローンを利用した50人へ行ったアンケートでは、審査に通った際の職業は正社員58%が最多でした。一方、パート・アルバイト14%、契約・派遣社員8%、自営業4%、学生4%などの回答も確認されています。

年収についても、審査通過時に「1~50万円未満」と回答した人が18%、「50~100万円未満」8%、「100~200万円未満」10%、「200~300万円未満」18%、「300~400万円未満」8%となっており、年収400万円未満の回答だけで62%を占めています。
出典:CocoMoola「プロミスに関するアンケート調査」

この結果から、プロミスの審査は高収入の正社員だけを対象としているわけではなく、パート・アルバイトや契約社員、学生などでも審査を通過したケースがあることが分かります。
ただし、これは審査通過者を対象とした小規模なアンケートであり、各属性の申込者数までは分かりません。そのため、「年収が低いほど通りやすい」「アルバイトなら審査が甘い」と判断することはできません。 収入の安定性や他社借入、信用情報などを含めて総合的に審査されると考えてください。

プロミスVisaカード(クレジット機能)の審査難易度

三井住友カードは審査の甘くないカードですが、種類によってはそれほど厳しくなかったりします。これはプロミスVisaカードも当てはまる傾向がありますが、プロミスを契約できた方が必ず発行されるわけではありませんのでご注意ください。別会社の三井住友カードによる審査が必ずあります。

他の消費者金融系クレジットカードとの比較

以上のようにプロミスVisaカードは2重審査がありますので、一般の消費者金融系クレジットカードと同じレベルの難易度とは思わないでください。例えばACマスターカードやライフカードは、プロミスVisaカードのようにアコムやアイフルとローン事前契約する必要はありません。

プロミスVisaカードを現金化する上でのデメリットと注意点

他のクレジットカードよりもデメリットが大きい

まず、『ACマスターカード』とは違い即日発行ができず、審査も甘くないデメリットがあります。

カード停止になりやすい

また、カード停止さらには強制解約になってしまう恐れが高いクレジットカードですので説明させていただきます。
まず、発行元の三井住友カードでは現金化は利用規約で禁止されております。
そして、プロミスVisaカードはカート停止になりやすいと言われている、消費者金融系、銀行系がダブルで入っているからです。
ただ、カード停止になりやすいと言っても他のクレジットカードと比べた上です。クレジットカード現金化のカート停止は、基本的な確率が低いので使い方によるところがあります。例えばご自身で換金率の高い金券などを購入すると、怪しまれる場合があるので注意してください。

他の審査に影響する場合がある

また、デメリットとして借入の履歴が信用情報機関に残る部分です。通常のクレジットカード現金化では借入の履歴が残らないメリットがあるのですが、プロミスVisaカードはプロミスとの契約が必要な為、貸金業などが加盟するJICCに契約情報が記録されてしまいます。これはたとえ1銭も借りていなくても残ってしまうので、プロミスVisaカードを作っただけで下記のような影響があります。

影響があるケース

ただ、すべてではありません。大きいところが住宅ローンです。借入限度額内であればいつでも借りられると考えられてしますので、審査に影響するのです。
また多少影響は少なめですが、カードローンやクレジットカード、カーローン等も同様です。

この為、使用していないカードローンはきちんと解約した方が良いと言われているのです。

まとめ

プロミスVisaカードは現金化に不向き

プロミスVisaカードは消費者金融系のクレジットカードですが、決して審査は甘くありません。
また、プロミスとの契約が前提ですので、発行までに時間が掛かり借入の履歴も残る為、現金化に最適なクレジットカードとは言えません。この為、最適なカードをお探しの方は当サイト現金化口コミ広場をご活用ください。

例えば

  • とりあえず審査が甘い:ACマスターカード
  • 即日発行で還元率も良い:三井住友カード(NL)

等、プロミスVisaカードよりも最適なカードが見つかることでしょう。

プロミスVisaカードの現金化に関するよくある質問

プロミスVisaカードは主婦でも申し込みできますか?

本人に収入がない専業主婦の方は、配偶者の同意があっても申し込むことができなくなっております。 ただし、パート・アルバイトなどで本人に安定した収入があれば、主婦でも申込可能です。

即日発行して現金化できますか?

いいえ。プロミスVisaカードは即日オンラインで利用できるサービスは行っておりません。約1週間でお手元に届きますので、届いたらクレジットカード現金化業者で即日現金化することが可能です。

プロミスVisaカードの審査の在籍確認で勤務先プロミスVisaカードの審査の在籍確認で勤務先に借入がバレませんか?

はい。プロミスでは原則として勤務先への電話による在籍確認を行っておらず、実際に98%の申込者が電話以外の方法で在籍確認を完了しています。 また、審査の状況によって電話が必要になった場合も、本人の同意なく勤務先へ連絡することはなく、担当者の個人名を名乗るなど、プロミスの利用だと分かりにくいよう配慮されています。

ただし、返済を延滞して本人と連絡が取れなくなると、勤務先への電話や自宅への督促状などによって周囲に気づかれる可能性があります。