メルカリを利用したクレジットカード現金化の注意点
メルカリで現金化する方法
現在流行しているあのメルカリを活用したクレジットカード現金化についての話になります。
メルカリとはヤフオクや楽天市場等と同じオークションサービスで、スマホでも簡単に売買できるフリマアプリです。そのメルカリでクレジットカードを現金化する方法は3つあります。
自演でクレジットカードを現金化する方法
こちらの方法は『ヤフオクでクレジットカードを現金化する方法』でも説明しましたが、アカウントを2つ用意して現金化を行う方法です。ヤフオクについてはこちらをご覧ください。
出品
メルカリでアカウントを2つ用意したら、一つ目のアカウントで現金化したい金額を設定して商品を出品します。商品は何でも構いません。
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購入
次に二つ目のアカウントでその商品をクレジットカードで購入すれば、一つ目のアカウントに現金がチャージされるのです。
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出金
メルペイで振り込み申請をすると1週間ほどで登録した銀行口座へ入金されます。手数料は販売手数料10％と振込手数料200円になりますので、換金率約90%でクレジットカード現金化ができるという訳です。
注意点
メルカリではアカウントを複数取得する行為は違反となっておりますので、発覚したらアカウント停止、最悪の場合永久にメルカリを使用できなくなります。
クレジットカードで購入した商品を出品する方法
こちらの方法は手間が掛かりますが、仕組みは簡単です。簡潔に説明すると、クレジットカードで商品を購入してメルカリで売れば良いのです。
問題となったメルカリでのクレジットカード現金化の方法
この方が一番簡単で現金調達も早い方法です。
出品者が現金を出品しておりますので、クレジットカードで現金である商品を購入します。すると出品者側から入金してくれますので、当日も可能です。
禁止行為
しかし問題となった部分が現金の出品です。メルカリでは現金の出品は禁止行為となり、このような出品は無くなっています。
その後Suica等の電子マネーを出品する個人の方や業者も現れましたが、運営会社の目も厳しくなっておりそのような出品は減少しています。
逮捕者も出た
また、出品者は出資法違反で逮捕までされています。もちろん購入者も何かしらペナルティがある恐れもありますので、絶対にそのような出品者と取引を行わないようにしましょう。クレジットカード現金化したことを、クレジットカード会社や家族にばれる可能性は高いです。
メルカリで現金化する時の注意点
この為メルカリで現金化するなら2番目に紹介したクレジットカードで購入した商品を出品する方法しかありません。
しかし、メルカリをたかが一オークションであるなどとタカを括っている方もおられるかもしれませんが、出品物を巡って交渉してくるユーザーも存在します。このため、高度なコミュニケーション能力がどうしても必要になってきます。
また、取引時には危険性も考えられますので、安全に取引するには詳しいプロフィール公開をしている人物が良いでしょう。
メルカリは手数料が掛かる
またメルカリでは販売手数料が10%、売上金を出金する時の振込手数料が200円発生します。
メルカリで換金する為の商品選び
さらにメルカリではクレジットカード現金化では定番のAmazonギフト券の出品ができません。この為、ブランド品や家電など高換金率商品の相場をよく覚えておく事が原則だといえます。
現金化するスピードが遅い
しかし、ユーザーは個人の方が多い為必ず売れるという訳でもありません。
さらに売れたとしても、現金化できるまで時間が掛かります。
メルカリの入金までの流れ
流れを説明すると、売れたら発送します。
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相手が受け取ったら評価をして、メルカリ内に売上金がチャージされます。
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出金申請をすると最短翌日指定口座へ入金されます。
ここで時間が掛かる部分が購入者が受取、評価通知をしないとチャージされないからです。この為1週間後になる場合もあります。
ただしメルカリでは9日経っても評価されない場合は自動的に完了されますので、9日以上のかかることはありません。
ただし発送するにも当日できない場合もありますし、配達時間も受取先によります。
さらに出金申請はゆうちょ以外が最短翌日、ゆうちょが最短2日後になり、土日は対応していないのでさらに時間が掛かります。
手間もかかる
メルカリで現金化することは本当に大変な諸作業となります。普段利用している方なら慣れているでしょうが、初めての方は梱包して発送する方法もメルカリの指定があったり、発送会社の依頼方法や出品の手続き等知識や手間が掛かります。少額だったらその時間をバイトした方が良かってことになるかもしれません。
その為お急ぎの方はクレジットカード現金化業者を利用した方が良いでしょう。多少換金率も面でデメリットがあったとしても、クレジットカード現金化業者を使用した方が安全性、スピード面で多くのメリットがあります。
