悪徳なクレジットカード現金化業者の手口や被害を公開!
目次
クレジットカード現金化にも悪徳業者が存在するのが現実です。そこで今回のコラムでは被害に遭わない為に「実際の悪質な手口」をお伝えします。手口を知れば回避することも可能になってきます。
クレジットカード現金化の被害について
現在日本全国でクレジットカードのショッピング枠を使って現金化する方が多くなっていますが、悪徳なクレジットカード現金化業者の被害にあった方も多くなってきています。金融庁でも下記の部分が問題視されております。
- 債務を増やすだけで支払い困難なる
- カード違反になる
しかし、この部分はそもそも消費者金融などから借り入れができない方がどうしようもなくて、生活保護や自己破産をしたくないからクレジットカード現金化を使用する部分もあるので必要悪だとも言えます。クレジットカード現金化が危険な闇金に代わる安全性の高いサービスなので利用される方が多いのです。
またカード違反の部分も優良な現金化業では回避できます。そのようなこともあり、被害に遭う方は自己責任だと気にしない方もいらっしゃいますが、実は本当に悪徳なクレジットカード現金化業者も一部ではありますが存在しますので注意しなければなりません。
主な被害例
- 申し込んで指定の商品を購入したのに入金がない
- クレジットカードの情報を抜き取られ悪用された
- 法外な手数料で実質の換金率は凄く低かった
- キャンセル料を取られた
等多数の被害があるようです。当サイトの現金化口コミ広場の口コミは元より、2ch、ブログ、ヤフー知恵袋でもそのような被害が書かれているので興味ある方は探してみてください。
被害に遭わない為の対策法
悪徳被害を回避するには手口を知って回避できる状態になることが大事です。そこで実際の悪質な手口と対策法をお伝えします。
悪徳クレジットカード現金化業者の手口1.振り込まれない
クレジットカード現金化を依頼して、言われて通りに商品を購入したのに代金が何日たっても振り込まれず、お店に電話するがつながらないという悪徳な手口です。ホームページは存在するが、運営者情報に住所が載っておらず来店もできない。さらに契約書等もなくどうしようもできないといった具合です。
結局翌月にはクレジットカード会社から決済された金額が引き落としされ、お金だけをだまし取られ悲惨なものとなります。
半分だけ振り込むパターン
入金金額を半分だけ振り込んで残りの金額を振り込まない悪徳なパターンもあります。通常はどの会社のプランでも振込は一度で全額行われます。そのような半金だけ先に振込手続きを行うと言われた場合は、悪徳店の可能性がありますので取引を中止するべきでしょう。分割して振り込むとその分手数料が掛かり、業者側の利益が減るので特別な事情がなければありえない状況です。
もしくはただ単純に資金が無く、すぐに支払いできないのでしょう。その様な会社が火の車のところは利用する価値はありません。いくら良い会社でもお金が無いとよこしまなことを考えて不良をはたらくからです。
保証金詐欺
クレジットカード現金化においても保証金詐欺が行われているようです。
その手口は、『返金したらショッピング枠が増額するからもっと現金化できますよ。』と言われ、信用して振り込んでしまうのです。もちろん現金化業者がショッピング枠を増額できる訳はなく、その後全く連絡も取れずお金だけが取られ、泣き寝入りする羽目になってしまいます。
悪徳な手口2.個人情報の流用
クレジットカード現金化を利用するには身分証が不可欠となりますので、個人情報が渡ってしまいます。その為、個人情報をリスト屋などに売る業者も存在します。
知らない業者から勧誘がくる
そうなると出会い系や架空請求等の迷惑メールが多くなったり、闇金から融資の勧誘が来ることもあります。
覚えのない請求書が来る事も
クレジットカード会社から身に覚えのない請求書が来る事もあるようです。クレジットカード番号を入力させるサイトも存在するので、悪用される可能性があります。
押し貸しに遭う
銀行口座が流出してしまうと、『押し貸し』に合うリスクがあります。この被害は勝手に銀行口座へ送金して、後日業者が高利息で取り立てにくる行為です。その為不明な入金があった場合は引き出さず、銀行に相談しましょう。
また、ドコモ口座の不正利用等の詐欺にあう可能性もあります。
こんな点に注目してみて!詐欺サイトの特徴
- お店のホームページに電話番号が載っていない
- お問い合わせフォームがない
- 申し込みフォームの入力項目が多くクレジットカードの情報も入力させる
上記の点に気をつけてください。初めての方は安全面から必須項目以外は記載しない方が良いでしょう。
悪徳現金化の手口3.色々な名目の手数料を請求
この手口は実質の換金率を下げるために色々な名目の手数料を請求したり、契約後にありえない管理費用などを請求する手口です。現金化初心者の方はもちろん経験者でも騙されることがあるので注意が必要です!
多額の手数料が発生
クレジットカードを現金化してもらい口座に入金してもらうが、提示された買取金額よりも少ない金額が振り込まれるという悪徳被害です。問い合わせても決済手数料、事務手数料等が掛かっていると言い訳をされ相手にしてくれません。
クレジットカード現金化には換金率以外にもマージンがかかる場合はありますが、大抵は振込金額を査定して、利用者が納得した上で契約という流れになります。特に利用するサイトが初めての場合は、入金金額の確認はちゃんとやった方が良いです。
キャンセル料が発生
クレジットカード現金化を申し込んだが、提示された金額に納得がいかずキャンセルすると、キャンセル料が請求されるパターンです。本来払う義務がないので無視すれば良いのですが、何度もしつこく電話が掛かってくるのでキャンセル料を払った方も少なくはありません。
審査料を請求
審査料を取る悪徳な手口も存在します。そもそもクレジットカード現金化というものは貸金業とは違い審査がありませんので、このような料金を取られる場合はまともな会社だとは言えません。
登録料の請求
初めて現金化する際に初回登録料を引かれて入金されるパターンもあります。
クレジットカード現金化でもキャッシング会社でも、お金を借入する際に登録料が掛かるケースはありません。婚活サイトや出会い系サイトなどの情報サイトでは無いので、騙されないようにお気を付けください。
管理費
クレジットカード現金化をした業者から1か月後または1年後に管理費を名目とした請求書が来る場合もあります。契約時に説明されていないと言われても利用規約に書いてあると言って請求する詐欺です。
現金化業者はクレジットカード会社ではありませんので、年会費を取ることはできません。
不明瞭な手数料が掛かる
意味不明の手数料が発生する悪徳な仕様のパターンもありますのでご注意ください。こちらは上記の手数料を引いて入金する悪徳業者とは違い、事前説明がありますが、クレジットカード現金化の仕組みを知っていないと損することが有りますのでご注意ください。
通常の手数料
- 決済手数料
- 振込手数料
- 商品の送料
- 消費税
上記が掛かるクレジットカード現金化業者は多々あります。すべて合わせて15%程です。
しかし事務手数料等その他手数料を交渉時に話してくるところは詐欺に近い悪徳業者です。
換金率の詐欺
クレジットカード現金化サイトで最大90%と表記されていたから大丈夫と思って詳しく説明を聞かないで契約すると、90%が業者側の取り分で10%をキャッシュバックすると言った悪質サイトも中には存在します。普通は逆で、90%分が振り込みされますよね。経験者程落ちやすい被害ですのでご注意ください。
まとめ:悪徳クレジットカード現金化業者の対処法
以上の悪徳業者の手口を知り、不審な場合はキャンセルしてください。もちろんこのような悪徳行為をする現金化業者はごく一部ですので、決して甘い誘いには簡単に乗らないことです。
露出の少ないクレジットカード現金化業者を利用しない
クレジットカード現金化業者は違法性のないクリーンな商売です。その為普通に利用していれば、悪徳業者に遭うことは少ないです。悪徳業者はメディアへの露出も少なかったりするので見つけること自体が難しかったりするのです。
しかし、お得な業者を見つけるとなると普通では難しいので色々調べる方が多いのだと思いますが、調べすぎてSNS等まで活用して比較サイトなどで見かけない業者だと危ない傾向があります。他にも、ダイレクトメールや、ギャンブル、アダルトサイトなどのバナー広告はクリックしないようにすることです。
優良店は公的なメディア
また絶対に失敗したくないのであれば、
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