現金化アプリPaydayとは

現金化アプリPaydayとは

今、現金化アプリが話題となっています

今までは、「CASH」と呼ばれる現金化アプリが非常に人気でした。この第2の現金化アプリと呼ばれるものに、「Payday」があります。

*Paydayはサービスが中止されました。サイトも閉鎖されています。

2022年2月5日追記:給与前借アプリについて

paydayは閉鎖されておりますが、最近給与前借アプリと言うサービスが流行しているようです。全国に30社ほど存在し、このコロナ禍でサラリーをもらうユーザーだけではなく、給与を支払う企業側でもニーズがあるようです。

給与前借アプリは違法性が高い

しかしこのサービスは違法性の高いものです。少し前に給与ファクタリングと言う、闇金に近い業者が行うサービスが流行しましたが、間もなくして摘発されております。給与前借アプリも前身は同じような企業が行っておりますので、一見手数料が6%くらい(前身は30%程)と安くなっておりますが、延滞すれば闇金と同じような高利息が発生してしまう可能性があるのです。

合法の会社も存在する

しかしすべての会社が違法という訳ではありません。金融庁は給与前払いサービスは違法ではないとの見解を示しました。実際に楽天やセゾン等の大手でも行っています。
それではどの部分か指摘されるかと言うと手数料の部分です。給与前払いサービスも利息は年利15~20%までです。月1回の手数料に直すと1.7%程ですので、6%以上取っている会社は違法性が高いことになります。
また、1.7%程でサービス会社はやっていけるのかと余計な心配をしてしまいそうですが、基本的に企業向けですのでそれでも利益は出るのです。その為、前払いサービスを利用したくても勤務先が導入していなければ利用できず、個人なら違法性の高い業者を使うしかないこととなります。

現金が必要な方は

この為現金が必要な前借希望者はやはりクレジットカード現金化が合法で安心できます。確かにクレカの審査に通らない方も多いとは思いますが、最近は名前はPaydayと似てはおりますが、Paidyと言う後払い決済サービスもあります。これは基本プリペイドカードなので無審査、さらに後払いサービスなので支払いは翌月ですのでクレジットカードと変わりません。利用金額が初回は5万円からと少額ではありますが、その分手数料も安く抑えられます。

クレジットカード現金化をご存じではない方の為に簡単にサービスをお伝えすると

  • 基本はネットで完結、即日振込
  • 手数料は20%以下
  • 基本利息不要で安心(利息や返済先はカード会社)

ですので安心して利用できるのです。

ただしグレーな業者ですので優良店をお使いいただけないと、お困りの場合もありますのでご紹介いたします。

Paidy対応の優良現金化業者ランキング

  • 1位

    オレンジチケット

    総合評価
    3.8
    口コミ数24件
    換金率
    3.8
    キャンペーン
    3.5
    対応の速さ
    3.7
    安心度
    4.5
    換金率70% 〜 90%
    平均換金率83%(13件中)
  • 2位

    スピードワン(SPEED 1)

    総合評価
    4.4
    口コミ数37件
    換金率
    4.4
    キャンペーン
    3.6
    対応の速さ
    4.9
    安心度
    4.7
    換金率68% 〜 91%
    平均換金率85%(15件中)
  • 3位

    インパクト

    総合評価
    4.3
    口コミ数49件
    換金率
    4.4
    キャンペーン
    3.8
    対応の速さ
    4.3
    安心度
    4.6
    換金率83% 〜 91%
    平均換金率88%(11件中)

Paydayのサービス内容

paydayとは、一体どういったアプリケーションなのでしょうか。こちらの現金化アプリは、なんと、毎月のお給料を月に最大で3回まで先に受け取ることができるといったアプリとなります。給料の支給日と平均額を設定することによって、自動的に一日にお給料が受け取り可能な金額を、アプリが自動計算をして入金してくれるサービスになります。こういった商品は今までなかったので、非常に画期的です。
前回まで人気だったCASHに関しましては、身の回りの服飾、そして小物などを現金化して売却することが出来るというアプリでした。
今回のアプリは、給料の前借りを会社に頼まなくともPaydayが立て替えて支払ってくれるというものですので、もしも給料日までに現金がないという場合や、ピンチの状態でどうしても前借りをしたいという場合にもお給料を受け取ることができます。

現金化アプリの問題点

リリース後予想されます
こちらの現金化アプリであるPaydayですが、今後新たに登場するとされています。
ただ、今は開発の段階となっていて、正式にスマートフォンアプリとしてリリースはされていない状態です。
ちなみに、非常に話題となっていたCASHですが、登場した際は大変話題を呼び、初日からものすごい額の金額が現金化されたと言われています。初日で、3億6千万円以上が現金化されて運営サイトがパンクしている状態です。当時、復旧の目処が立たない状態で、一時利用停止になってしまいました。
さらに、CASHは法的にも問題があると論議されている状態です。これは、質屋アプリと言うことで、貸金業法や出資法に抵触するということから法的に問題があるとみなされているのです。

Paydayに関しても同様の問題がある

この現金化アプリも給料を担保にする名目でお金を貸すようなものとなりますので、法的に問題が無いか論議される対象になる可能性もあります。
また、利用の際には、高い手数料が掛かる点は間違いないと言われています。
しかし、給料日の前に前借りをしたいという方は全国にたくさんいらっしゃると思いますので、リリースされると同時にたくさんの人が利用するだろうと考えられています。

Paydayのリリース予定日はいつ?

問題点をクリアできるかがカギ

まだ開発段階であり、正式にリリースはされていない状態となります。
画期的なアプリで利用者は期待できるものの、法的な問題が生じてしまう可能性があり、これらの問題をどうクリアしていくのかという点が気になるところであります。

制作会社はBANK

こちらの会社は、先日バズったことでも知られている、「CASH」を制作した会社と同じところです。CASHも問題を抱えている状態ですので、リリースは当分先になる可能性が高いといえるでしょう。
しかし、消費者が消費者金融等で借入するよりも心理的なハードルが下がる為、利用者も増えるのではないかと考えられています。
また、CASHが安定してサービスが行われるようになってからリリースされるのではないかとも予測されています。