クレジットカード現金化の歴史


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クレジットカード現金化の歴史

40年前からあったクレジットカード現金化

インターネットの普及や総量規制の影響等でここ10年で急激に増えてきたクレジットカード現金化ですが、業者自体は40年前位から存在しました。当時は現在のようにインターネットも普及していなかったので来店型の店舗のみです。その当時は街金が多く存在しサラリーマンの方が良く利用していました。所謂サラ金全盛期の時です。そのあとOLの方なども利用する方が増えてきて消費者金融が多くなってきている時代です。その時代は規制も甘く誰でも消費者金融を利用できる代わり金利もかなり高金利(70%)でした。お金が回る時代でしたが、さすがに高金利で給料だけでは返済できない方がクレジットカード現金化を利用していたそうです。東京では街金が多かった神田、新橋にその当時からカード現金化のお店がありました。返済に困った方が多く利用していたそうです。
クレジットカード自体はアメリカでは1950年、日本では1960年に初めてクレジットカードができたとされています。その当時からお金を用立てるのにクレジットカードで換金していた人はいたと思います。
一気に増加したのが2010年6月の改正貸金業法の施行からです。純資産が5,000万円以上の貸金業者でなければ、貸金業を営むことができなくなり、ほとんどの貸金業者が廃業に追い込まれました。その貸金業者が新たな金融ビジネスとして金融免許の要らないカード現金化業者となりました。またカード現金化のサービスは総量規制でキャッシングできなくなった方(多重債務者、主婦など)にニーズがあり、流行していきました。その為利益の出るカード現金化のビジネスは流行りを見せ元々金融業を営んでいた方だけでなく、色々な方がカード現金化のビジネスをするようになり一時期は300社以上の業者が存在しました。
普及した理由にはインターネットの発達も関係します。以前はクレジットカード現金化するにはお店に来店して現金化していたのですが、インターネットで来店不要で現金化できるようになりました。またクレジットカード決済を利用すれば、以前のような郵送して現金化できるまでに何日もかかることがなく、即日ネットで現金化できるようになりました。
現在はクレジットカード現金化はクレジットカード会社の規約に違反する行為となり、また中には悪質な詐欺業者等が逮捕されたりして業者は少なくなりましたが、現在もキャッシングができない方の現金調達として利用されています。


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